ヴェスサガ完結編について
!!!ヴェスタリアサーガを商業化する意図は全くありません!!!
ツィーターで『完結編については開発会社の力を借りる』と話しましたが、
これはヴェスタリアサーガを商業化するという意味でありません。
完結編の制作については少し誤ったニュアンスで話してしまってたようです。
何度も言ってる話ですが、私は既にゲーム業界からは引退してます。
ヴェスタリアサーガⅢを制作するとしても、あくまで個人の趣味としての制作です。
少し説明しますが、例えばVSⅠの制作には、
(私は)ほぼ一年間、持てる時間の全てを制作に費やしています。
同時に10名以上のボランティアさん(プロを含む)が制作に協力してくれました。
これだけの作業をゲーム会社に外注するとすれば、
1人1ヶ月80万の支払い(人工/最低レベル)、平均3人が従事するとして、月240万。
仮に完成まで1年かかったとして、合計3000万円程度の予算(人件費)が必要となります。
では売り上げと言えば
仮にSTERMで定価3000円、計1万本売れたとして販売手数料や税引き後の売上利益は1800万弱。
(↑これは多めに見積もってです。SRPGはマイナーだし広報に力を入れるわけでもない。
売る為の努力もしないので1万本もきついでしょう…)
つまり、VSⅡレベルのゲームを3000円で1万売ったところで、ゲーム会社に制作を外注(3名)して1年かかれば
1000万円以上の赤字が出る。これでは商業化というレベルには程遠いですよね?w。
実際のところは、いつまでも無償ボランティアさんの好意に甘えていられないので、
その分を外注さんに有償で手伝ってもらうという話です。
というか、そもそもⅠの時点でプロ、元プロの方が複数人手伝ってくれたわけで
無償配布できたことが奇跡だったと思ってます。
という訳で、仮に有償配布となってもクオリティ(見た目や操作性)が劇的に変わるわけではありません。
少数の外注さん(開発会社のスタッフさん等)の力を借りて、ゲームツールとフリー素材を使用して制作するゲームです。
私は趣味としてゲーム制作を楽しんでいる訳ですし完結編も自己資金でできる範囲で制作したいと思ってます。
ツィーターではつい調子に乗って風呂敷を広げ過ぎましたが(汗)、
仮に完成して有償配布になっても、これまでと何も変わらないので、誤解の無いようにお願いします。
ツィーターで『完結編については開発会社の力を借りる』と話しましたが、
これはヴェスタリアサーガを商業化するという意味でありません。
完結編の制作については少し誤ったニュアンスで話してしまってたようです。
何度も言ってる話ですが、私は既にゲーム業界からは引退してます。
ヴェスタリアサーガⅢを制作するとしても、あくまで個人の趣味としての制作です。
少し説明しますが、例えばVSⅠの制作には、
(私は)ほぼ一年間、持てる時間の全てを制作に費やしています。
同時に10名以上のボランティアさん(プロを含む)が制作に協力してくれました。
これだけの作業をゲーム会社に外注するとすれば、
1人1ヶ月80万の支払い(人工/最低レベル)、平均3人が従事するとして、月240万。
仮に完成まで1年かかったとして、合計3000万円程度の予算(人件費)が必要となります。
では売り上げと言えば
仮にSTERMで定価3000円、計1万本売れたとして販売手数料や税引き後の売上利益は1800万弱。
(↑これは多めに見積もってです。SRPGはマイナーだし広報に力を入れるわけでもない。
売る為の努力もしないので1万本もきついでしょう…)
つまり、VSⅡレベルのゲームを3000円で1万売ったところで、ゲーム会社に制作を外注(3名)して1年かかれば
1000万円以上の赤字が出る。これでは商業化というレベルには程遠いですよね?w。
実際のところは、いつまでも無償ボランティアさんの好意に甘えていられないので、
その分を外注さんに有償で手伝ってもらうという話です。
というか、そもそもⅠの時点でプロ、元プロの方が複数人手伝ってくれたわけで
無償配布できたことが奇跡だったと思ってます。
という訳で、仮に有償配布となってもクオリティ(見た目や操作性)が劇的に変わるわけではありません。
少数の外注さん(開発会社のスタッフさん等)の力を借りて、ゲームツールとフリー素材を使用して制作するゲームです。
私は趣味としてゲーム制作を楽しんでいる訳ですし完結編も自己資金でできる範囲で制作したいと思ってます。
ツィーターではつい調子に乗って風呂敷を広げ過ぎましたが(汗)、
仮に完成して有償配布になっても、これまでと何も変わらないので、誤解の無いようにお願いします。