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TS2構想メモ

ちょっと事情があって放置してましたが解決したので再開します。
ついでにTS・BS毎に整理してコメントも付けときました。
発売元の公式設定ではありませんのでお間違いのないように。
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邪神の祭壇での戦いから1年の後…

【カナン王国】
セネト王子が弟19代カナン王となり、有能な臣下らとともに、荒廃した王国の建て直しに勤しんでいたが、先の戦争による傷跡は大きく、また王妃の選考や王妹ネイファの処遇に起因する諸侯らの対立もあって、若きカナン王は内政問題に忙殺される日々を送っていた。
☆カナン連合—カナン王国を中心とする5王国の連合。
【リーヴェ王国】
晴れてメーヴ王女と結ばれたリュナン公子が第17代リーヴェ国王となり、二人で協力して国政改革に乗り出すも、改革を望まない旧勢力の貴族らの抵抗は激しく、いまだその志半ばである。
☆リーヴェ王国の下には、ゼムセリア公国、ラゼリア公国、ノルゼリアの三大公国を初めとする12の有力な独立国家(封建領主)があり、それらを敵に回しては国王といえども地位を保てない。リュナンはラゼリア公爵でありながら、諸侯らの推戴によってリーヴェ国王の地位についた。これは一代限りのものであり、メーヴェ王妃に男児が誕生して成人すれば、彼は退位してその地位を息子に譲ることになる。もしメーヴェ王妃以外の女性に男児が生まれたとしてもその子には王位継承権はない。【4つの聖王国はその始祖が女性でありながら、女性が王位に付くことを認めていない(ただしユトナの血筋は絶対であり、血統そのものは女系でも可)。これはユトナ王妃が残した法典(一般にユトナ法典と呼ばれ、リーベリアの国々に共通する法律や慣習の祖となったもの)起因するものである。ユトナは自分の子孫たる娘達が権力を得てカルバザン皇帝のようになることを恐れ、女性の王位継承を固く戒めた (聖竜の力は女性にのみ現れるため)】
【サリア王国】
4王国の中で唯一国王が健在であるが、長年の幽閉生活に健康を蝕まれ、今も病床の中にある。
ただ一人の後継者であるマリア王女はまだ年若く、王国の復興は、セルバの太守レオンハート(公爵)に託されているが、サリアもともと好戦的な遊牧民族の多い土地柄であり、先の内乱の影響もあって各地で紛争が絶えず、王権の支配は一部に留まっている。
 ☆かつて大陸の中央草原地帯は、多くの部族国家が割拠し抗争に明け暮れていた。カーリュオン王の治世17年、リーベラント王国から若き名将カールアイス将軍が、少数の部隊を率いて中央草原地帯に遠征し、先住部族たちに和解を促した。好戦的な遊牧民達がそう簡単に服するはずもなく、戦いは十数年に及んだが、彼の武勇と誠実さに、やがて族長達は調停を受け入れるようになる。カールアイスはセブラム川の上流に砦を築き、セラードの太守として
その後も先住民族たちの平和と繁栄に尽力した。彼が40を過ぎた頃、当時エルマ神殿の巫女であったユトナの末娘サリア(当時はまだ16歳であったという)と激しい恋に落ち、やがて二人は結ばれる。カールアイス(公爵)の死後、嫡子アーダンベルトは草原の部族長たちの推戴を受けて彼らの王となり、ユトナ王妃の承認を得てサリア王国を建国した。【リーヴェ、カナンに次いで3国目、カーリュオンはすでに病死していたがユトナ王妃はいまだ健在であった】
【レダ王国】
レダ地方の現状は4聖王国の中でも、最も悲惨である。
ユトナの聖戦(ノルゼリアの悲劇からグエンの滅亡までの戦いを当時の人々はこう言った。正確には第三次ゾーア戦争。前10年の北方解放戦争を含める場合はガーゼル戦争と言う)が終わり、ティーエ王女が帰国した後も、レダ地方は作物の不作や伝染病の発生が続き、困窮した人々はやがて流民や山賊となって隣接地域になだれ込んだ。
このことが原因となって、各地で住民同士の衝突が相次ぎ、やがてそれは、ティーエの下にまとまりかけていたレダの諸勢力が再び分裂する兆しとなる。当時のレダの政治状況は以下の通りである。

ティーエ王女 17歳。ユトナの娘レダから見て48代目の子孫となる。女系的にはまさに直系であり、その証拠にレダの聖痕を左の胸の上に持つ。ただし先にも述べたように、ユトナ法典の定めにより直系の子女が国の支配者(つまり女王)になることは許されない。今後正当なレダ王になれる資格を持つものは、彼女が生んだ男子(あるいは彼女の娘が生んだ男子)だけであるため、リチャードたちレダの有力諸侯はティーエ王女の獲得に必死である。(仮にティーエ王女を妻としても、それで自動的に王になれるわけではない。血統的に正当な国王が不在、あるいは未成年(15歳以下)の場合はレダの巫女(レダの女系女性で聖痕を持つものであれば直系でなくてもかまわない。この場合、ティーエがそれに当たる)が仮の王を決定する権限を持つ。ティーエは15歳になった時点でその権限を有したが、何か心に秘めていることがあるらしく、レダの王位はいまだ空白である。聖戦から半年後、レダ地方の異常に邪神の影を見たティーエは、後事をリチャードら7名の有力諸侯に託し、自らは女神ミラドナ(エミユ)の力を借りるためシエロ山の地下神殿に向かった。

ロナード王(27)。レダ7国の一つ、イストリア王国の王。イストリアは元々、トレンテに次ぐ名門公爵家としてレダ王家直臣の封建領主であったが、レダ?サリア戦争によって王家が衰退した後は、主家を凌ぐ勢力を蓄え、やがてレダから独立して王国を自称するようになった。その後はガーゼル教団と結んで密かにトレンテ公爵夫妻を殺害し、保護を名目に当時14歳であった公女ティーエをイストリア城に幽閉した。またバルト会戦では西部同盟を裏切り、軍事強国であったマール王国軍を粉砕、その勢いを以て隣国ベネト(共和国)からマール王国へと支配を広げた。しかしユトナ戦役の2年、15歳になったティーエはロナード王子の助けによってイストリアを脱出、トレンテで解放軍を組織して南下し各地で住民の熱狂的な支持を受ける。さらにラトヴィアの辺境地帯で勢力を蓄えていたマールのリチャード王子軍と合流した後は破竹の勢いでゾーナベルテ、マール、ベネトの諸国を解放しついにはイストリア本城の攻略にも成功する。稀代の奸雄と称されたギュネス大公は城と運命を共にしたが、ロナード王子はマールの防衛司令官として作戦中に父王と対立し、配下を率いてティーエに投降したため一命を許された。その後は彼女に忠誠を誓い、リチャードと共に実戦部隊の両輪として活躍する。イストリア陥落後は、祖国の復興と王位の継承を許され、ティーエたちがグエンカオスとの戦いに旅立った後もレダに残って治安の維持に努めた。リチャードとは正反対に紳士的で実直な人物、ティーエに命を救われた後は、女神を見るような一途さでひたすら忠節を尽くしている。まあ、いい男かも…。

☆その他いろいろ
(1)OPでユニの身を気遣うゼノ。ナルサスが生存していればユニの過去の一部が明らかになる。ユニはもともとベネト公国の公爵家に連なる貴族の娘で裕福に暮らしていたが、14歳のときに公都ベネト市がイストリアの侵略にあい、家族を殺され家も失った。生きてゆく望みを絶たれたとき、サムエルという吟遊詩人の青年に助けられてマールに脱出。だがそのマールも戦乱となり、彼は手下だった下っ端の盗賊ナルサスにユニをゆだねて、海路グラナダに行き、領主のヴァルス提督のもとに身をゆだねるように言った。盗賊の技術はナルサスからならった。
(2)後に登場する吟遊詩人のサムエルはヴァルス提督とマールの踊り子との間に出来たこどもで、ホームズの異母兄に当たる。そのことを知っているのはサムエル本人とヴァルスのみだが二人とも口には出さない。<母親が病死する13歳くらいまではたまに会っていた。死後、グラナダに引き取ることを申し入れたが、サムエル自身が拒否し家を出たという経緯がある。その後は会っていないが、ヴァルスを憎んでいるわけではない。ヴァルスはサムエルからの手紙でユニとナルサスをグラナダに引き取り、二人をホームズに託したのであるが、むろんホームズは何も知らない>
二人がグラナダに行ったのは、ホームズがグラナダを脱出する半年前のこと。
(3)ゼノは12歳までイストリアの貴族の家で奴隷として働かされていた。その家を逃げ出して、追っ手に殺されそうになったときにヴェルス提督に救われグラナダへ行った。彼もまたホームズに預けられ、2年間はシーライオン船員として働いた。ユニと出会ったのはイスラに行く半年前だが、特に親しいわけでもなく、彼はユニの過去を何も知らなかった。ゼノはティーエの一つ下の弟。ティーエが生まれて一年後にゼノはトレンテの宮殿で生まれたが、その直後謎の一団(後年、グエン率いるガーゼル魔道軍と判明)に宮殿が襲われて公爵は殺害、母親も重症を負った。ただ高位の司祭でもあった母親が転移の術でゼノを城外に逃がし、ゼノは郊外の道端に転送され、旅の商人夫妻に拾われて6歳まで幸せに暮らした。しかし旅の途中に盗賊に襲われて養父母は殺され、彼はイストリアの奴隷市場で売られた。それから6年間、貴族の家で家畜以下の暮らしを強いられることになるのである。むろん母親である公爵夫人はゼノの捜索に全力を尽くしたが、グエンに狙われている中で公にすることも出来ず、また拾った夫妻が旅の商人で、直後に国を離れたこともあって発見できなかった。結局重臣らは公子の生存は絶望と考え、公爵・公子ともに殺害された旨、国民に発表した。<姉であるティーエもそう思っていた>。先にイストリアで養われていたレダ国王<トレンテ公の弟→イストリアの王妹と結婚し、その後イストリア王ギュネスの後押しで、滅亡した王家を再興させた>も子供が無いままに病死(実際は変死)していたため、レダ王家の血脈は、ティーエただ1人を残して絶たれたと思われた。
(4)公爵を失ったトレンテ公国では善良な重臣らが公爵夫人とティーエ公女を守って国を維持したが、7年後、ティーエが12歳のときに公爵夫人が病死し<夫人はグエンの襲撃以来、ずっと病床にあった>、トレンテは隣国イストリアに事実上併合される。このとき、ティーエ公女は保護という名目でイストリアに連れ去られ、ロナルド王子の手助けによって脱出するまでの3年間、王宮内の一室に幽閉されていた。ギュネス王はティーエが15歳になれば自分の長男と結婚させてレダの国王に据え、レダ王家の簒奪と全土の支配を狙ってたのである。
(5)第二王子のロナルドは誠実な男で、3年間の間、一回りも年下のティーエに優しく接し、心を奪われてゆく。そのティーエが、弟から見ても残虐で愚劣な兄の妻になるとはどうしても許せず、二人の婚礼を目前にして、ティーエを逃がす決意をしたのである。<実際は、その後の情勢変化に伴いイストリアはガーゼルと同盟、グエン教皇の強い申し入れにより、ティーエは15歳になればガーゼルに引き渡されることになっていた。>。ロナウドは密かにティーエを逃がしたが、そのことで父と兄から疑われ、マールの占領司令官に任命された後も、悶々とした日々を送っていた。<市民らにはよき施政官であった>。マールから逃亡した後も一軍の指揮官として戦い続けたが、イストリア王宮の戦いでティーエの説得により降伏。その後はティーエの傍にあってよく働き、戦後はイストリアの再興を許されて王位に付いた。マールのリチャード、サマリアのアブサロムとともに、ティーエ王女を支える3重臣の一人として、武勇・智謀共に高く評価されている。年齢28、ティーエの夫候補の1人である。<リチャードは25歳>
(6)ガーゼル教国が崩壊し、多数の兵士が捕虜として囚われた。彼らの処遇に困った5国の諸侯らは大量処刑を進言するがリュナンらの入れるところとならず、一般兵士は武装解除の上釈放と決まる。だが一般民衆の古ゾーア人に対する恐怖と偏見は一夕には納まらず、武装を解かれた多くのゾーア人兵士たちは、行く当てもなく困窮していた。彼らに対する責任に心を痛めていたジークは、その苦悩をケイトに伝え、二人は諸侯らの間を駆け回って、ゾーア人を受け入れてくれる国を探した。その話を聞いたティーエ王女は、レダの西部の無人の地があり、開拓地として提供したいと申し入れた。ジークは数千人の元兵士とその家族らを引き連れ、レダ南西部のラグーナ湿地に入植し開拓村を建設した。<入植は戦いの一月後から随時、三ヶ月後に初期の開拓村が建設された。当面の食料・物資はウエルトから提供された>
(7)ホームズは戦後、グラナダ商船を率いてまじめに働いている。この日もウエルト王に雇われて、ラグーナの開拓村に食料・物資を運んで来た。傍らにはシゲンとアトロムとリーリエとガロがいる。ソラの港でサーシャ王女が密航を図ったが、見つけて追い出したらしい。ケイトに軽口をたたいた後、アザラシ号は出航した。ホームズに断られたサーシャは、ペガサスを駆ることにした。ところが旅立つところをマルス神殿のマルジュに見つかり、レダに行くのなら一緒に乗せろ、断るなら王妃に言いつけると脅迫される。マルジュは地下迷宮に入ったまま行方が分からない父親が心配。サーシャのペガサスならば地上を行くより早くイストリアにつけるからと自分勝手な言い分。サーシャが「ケイトがいる入植地までしか行かないから」と断っても、それでもいいからと引き下がらない。やむなくペガサスに同乗させることにした。
(8)クリーヌは戦後、上げた腕を活用して隊商などの用心棒をしながら暮らしいる。この日も近くの町まで来たついでに、話に聞いていたヴェガの故郷「シュラムの里」を訪ねたが、ヴェガは出稼ぎに出ていて不在。そして、ヴェガの妹<7004>から意外な過去を知らされる。
(9)ゼノと出会ったサーシャは彼らの旅に協力することになる。その旅の中で、彼女はサムエルという青年に惹かれて行く。
(10)マルジュはベネトでメリエルと再開。彼女から4神殿の統合の計画が進んでいることを聞かされる。周囲が勝手に進める政略結婚の話に、二人は反発するが、ブラド伯爵に囚われたメリエルをマルジュが命がけで助けたことから、メリエルの心は少しづつ変わってゆく。
(11)マーテルはサリア王の特使としてマール王リチャードに会見し、援軍を申し入れるが、リチャードは一顧だにしない。彼はサリアが野心を持っていると考えている。その傲慢な物のいいようにマーテルは切れて、リチャードの独りよがりを激しく叱責する。


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TSの続編を考えていた頃のメモですね。
1では影の薄かったロナルド(ロナード)の設定を生かそうと考えていたようです。
この構想に基づき書き上げたのが次のシナリオです。
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